UEFA Champions League 2012, Best8.

今週はCL準々決勝が行なわれましたね。

毎年この時期になるとそわそわして眠れないのですが

今年はなんと言ってもUNITED居ませんから（泣）

ぶっちゃけどこが優勝しようと知ったこっちゃありませんw

それは冗談ですがプレミア勢がCHELSEAしか残っていないのは

本当に残念です…

欧州の舞台でUNITEDとTOTTENHAMの試合が観たいZe

来年お願いしますね！本当に。

何のサプライズも無く前評判通りの結果でしたね。

APOELやってくれると思ったのにな〜。

枠内シュート数REALが24本 APOELが0本…

ボッコボコでしたねw

何かサプライズが欲しい、このままではつまらん。

何だろう？やっぱAPOELしかないな（笑）

このまま行くと準決勝は

REAL v BAYERN

CHELSEA v BARCELONA

ですかね？

MILANが固いサッカーでBARCELONA撃破なんてのも

プチサプライズですね。

来週楽しみになってきた！

最後に、１サッカーファンとして、CL決勝でクラシコなんてのは

絶対に止めてほしいです…

Manchester City v Chelsea

残り少ないリーグ戦の今後を占う大一番はCityに軍配。

個人的には是非Chelseaに勝って頂きたかったのですが

総力戦ではCityが上でしたね〜…

よりによって、復帰早々のテベスに…

この一戦によってCityはより一層勢いずく事でしょう。

しかし、Cityにとって残りの試合は簡単なモノではありません。

特にArsenal !!

まだ奴らが残っているze♪

頼むze Arsenal♪

Manchester City v Chelsea

            2-1

Liverpool v Everton

毎回楽しみなマージーサイドダービー。

凄いんですよ、ファンの熱気が。

コーナーキック蹴ろうとすると、コインやら

ペットボトルやらが飛んでくるんです。

勿論、試合自体凄く面白い。

今回はリバポ圧勝でした。

ジェラード大爆発!

見ている限りでは完全復活していますね。

ワンプレーワンプレーの質が高い。

現在でも間違いなくトッププレーヤーです。

何かのコラムで見たのですが、長谷部選手は岡田元代表監督に

『ジェラードの様にやってくれ!』と言われた事があるそうですよ。

言われた側は苦笑するしかないですよねw

Liverpool v Everton

世界のサッカー INTRO.

まあ僕みたいなサッカーオタクは、土日にテレビのスイッチを入れてしまったら、
そりゃ〜もう大変ですよ。

止まらないんですよ、プレミア終ったな〜なんて思ったら
息つく間も無くリーガが始まっちゃったり…

大変なんですよ、他の事が手につかないんですから。

笑い事じゃ〜ないですよ。

て事で、世界４大リーグのイントロを集めてみました。

中には少し前の映像も混ざっていますが、あしあらず。



ドイツ：ブンデスリーガ



イタリア：セリエA



スペイン：リーガ・エスパニョーラ



イングランド：プレミアリーグ


これもプレミア、曲は多分カサビアン♪ちょ〜かっこ良いので是非！
↓
http://youtu.be/KMAxZ7OytnM

2012,Europa League. Man United v Athletic Bilbao

やられましたね〜。

本当に悔しい、Billbaoには負けたくなかった。

しかし、長年Unitedを応援している訳ですが、こんなに苦しんでいる

姿を見るのは初めてかもしれません…

シーズンで出しは、文句の付け所が無いクオリティーを披露していたにも関わらず、

日が経つにつれて、どこか頼りない選手達の表情が目立つ様になりました。

問題点とされているのが、まず急激なチームの若返り。

特にディフェンスライン。

大半がU21の選手で構成され、どこかムラのあるプレーが目立ってしまい、

ファンとしては毎試合ハラハラさせられてしまっているのが現状なのです。

いくら将来有望な選手であっても、経験だけは年を重ねて積み上げるしか

方法はありません。

昨年、不動のセンターバックとして鉄壁のディフェンスを披露した

ヴィディッチは大ケガの為、シーズン中の出場は絶望的。

そもそもココからおかしくなったのでは？と、自分は思っています。

本来Unitedの強さの源は、ディフェンスラインの安定感。

全員守備でボールを奪い、そこから一気にワイドに広がり確実に息の根を止める。

今のUnitedには、あの美しいカウンターアタックがあまり見受けられません。

なんと言うか、組織力ですかね〜。足りないのは…

こればかりは時間をかけて解決するしかないですよね〜。。。

個人的に、もう一つ問題点が目につきます。

それはギグスとスコールズに対する依存。

確かに、この二人のクオリティーと言ったら年を感じさせない素晴らしい

プレーをいまだに継続して披露しています。

しかし、流石に38歳と37歳の衰えは否めません。

ピーク時の二人を知っているからこそ余計に歯がゆいのです。

とは言え、この二人の後継者が今のチーム内にいないのも事実。

二人の穴が埋まらない事こそが、どこか頼りないUnitedになってしまっている

最大の原因ではないでしょうか？

ま〜巷で散々取り上げられている問題ですし、

一ファンがとやかく言う事では有りませんが、

正直そこでしょ！と突っ込みたくなってしまうのですよ…

サー・アレックスは意地でも若手でチームを構成させたい様ですが、

そろそろ何とかしてもらいたいです。

ファンの戯言でした。

Manchester United vs Athletic Bilbao

2-3

2012, Champions League. Arsenal vs. AC Milan

いや〜泣けた！結果負けたけど、い〜モノ見せてもらいました。

4点のビハインドを、ひっくり返してやろうという気迫が伝わってきましたね。

試合後のベンゲルさんのコメント「選手達を誇りに思う」

コレまた泣ける。

今期は、出だしから波瀾万丈だったArsenalでしたが

来シーズンはポドルスキも獲得できそうですし、

良さそうじゃないですか？ベンゲルさん。

dismissal.

再三噂になっていたヴィラス・ボアス解任説が等々現実となっていしまいました。

シーズン前半は勢いがあり、とても魅力的に見えていたボアス氏。

ここ最近は、トーレスとセットで冴えない顔が目立ち、

見ているのがなんだか切ない試合が続きました。

噂が立ち始めた当初は、解任の決断はまだ早いだろ〜と言った声も有り、

とりあえず１シーズンは安泰だろうと思っていましたが、

チェルシー程のビッグクラブになると、そうも言っていられないのですね〜。

いや〜、世知辛い…個人的には１シーズン丸々やらせてあげたかった。

来シーズンからはベニテスさんが第１候補らしいです。

こんな事ならアンチェロッティーにやらせておけば良かったのに…

噂ではモウさん復活なんて声も…

それはそれで嫌だな〜。

理由はないけど。。。

とにかく１つ言える事は、チェルシーの監督問題と世代交代。

この２つの問題解決には、まだまだ時間がかかりそうです。

England v Netherlands

各国で国際親善試合が行なわれました。

中でも注目していた試合がEngland v Netherlands

ここ最近、有りそうで無かった1戦。

この試合、ルーニーが謎の病気によりメンバーから外れてしまい

FWの起用が問題視されていたのですが、フタを開けてみれば
強いじゃないですかEngland！

今のEnglandは若手がいい！
将来有望な若い選手がわんさかいますね〜。

結果はNetherlandsが接戦をモノにしましたが、
予想以上にやってくれたEnglandに少し期待してみようかな。

話は変わりますが、ロッペンは多分、宇宙人だと思います。

その他の試合結果もどうぞ。

↓

フランス、1987年以来負けなしのドイツに勝利し18戦無敗／国際親善試合

ソルダードがハットでアピール！　スペインが５発大勝／国際親善試合

バロテッリを外したイタリア、アメリカにホームで黒星／国際親善試合